ビタミンEは不妊を防ぐ!?

2018/12/05

こんにちは!
横浜みなとみらいでパーソナルトレーニング・プライベートジムを運営しているSecretBay’sFITのヨシキです♪

今日のお話はこれでっす!!!!!!

ビタミンEは不妊を防ぐための栄養素として発見されました。
ギリシア語で「子供を産む=トコ」、「力を与える=フェロ」であり、子供を産む力を与えるという意味である「トコフェロール」がビタミンEの本来の名前です。
なお「オール」はアルコールの意味です。ただし後述の通り、トコフェロール以外に「トコトリエノール」もビタミンEであり、どちらも4種類ずつ存在します。

○ビタミンEについて:脂に溶けるビタミン。「α、β、γ、δ」の各トコフェロール、「α、β、γ、δ」の各トコトリエノールの8種類に分けられる。

○カラダでの主な作用:酸素を上手く利用できるようになり、スタミナが増す。血液をサラサラにして心臓病などを防ぐ。筋肉を強くする。細胞の老化を遅らせるなど。

○不足すると:疲れやすくなる。生殖機能の障害。筋肉が弱くなる。流産しやすくなるなど。

○摂り過ぎると:余計な分は排泄されてしまうため、摂り過ぎの心配は要らない。

○多く含む食品:小麦胚芽、ナッツ類、葉野菜、植物油、卵など。

●抗酸化作用「活性酸素とスカベンジャー」で詳しく触れていますが、ビタミンEのもっとも重要な作用は「抗酸化作用」です。
私たちの身体の細胞は「細胞膜」で覆われており、細胞の中に入ってよいもの、入ってはいけないものを峻別しています。
細胞膜の働きがダメになると、細胞は死んでしまいます。そして細胞膜は「不飽和脂肪酸」を含みます。

不飽和脂肪酸は活性酸素による傷害を受けやすく、水素が簡単に「過酸化」されて、脂肪酸の本体と分離してしまいます。
すると残った脂肪酸は「脂肪酸ラジカル」となり、また過酸化された水素もラジカルとなります。こうしてラジカル連鎖反応が起こり、細胞膜に穴が空いてしまいます。それだけでなく、「過酸化脂質」も発生してしまいます。抗酸化作用によってこれを防いでくれるのが、ビタミンEです。
老化学の太祖であるネブラスカ大学のハーマン教授は「ラジカル老化説」を唱えました。これは活性酸素が老化の原因であるとするものです。

この説が出た後、細胞を何世代にもわたって分裂させていく実験が行われました。すると、どれも30世代くらいで分裂できなくなったのです。
これはDNAによるコピーの劣化が原因で、この現象を発見者の名をとって「ヘイフリックの限界」と呼びます。
そこでラジカルの害を防ぐため、ビタミンEを大量に使用する実験を行ったところ、ヘイフリックの限界を打ち破ることに成功しました。
ビタミンEを与えられた細胞は、30世代を超えても正常に分裂を続けたのです。これは最近(2015年)行われた研究でも裏付けられており、
もちろん試験管内の結果ですので、そのまま人体に応用できるわけではありませんが、ビタミンEの重要性を大いにサポートしてくれる結果となっています。

●ビタミンEの種類ここでビタミンEの種類について解説しておきましょう。

前述のとおり、ビタミンEには4種類の「トコフェロール」と、4種類の「トコトリエノール」が存在します。4種類にはそれぞれαとβ、γ、δと名前が付けられます。
またビタミンEを合成するとD体とL体が混ざったものができます。しかし人体で使えるのは天然のD型であり、DL型は使えません。
そこで天然のαトコフェロールのことを、「D-αトコフェロール」と呼びます。
現在、ビタミンEサプリメントとして販売されているのは殆どがD-αトコフェロールとなっていますが、安価をウリにしているメーカーのものは
未だにDL型が使われていることもあります。一般的にビタミンEというとD-αトコフェロールを主に指していたのですが、
最近になってγトコフェロールやトコトリエノールの重要性が知られるようになってきました。
最近の知見によれば、トコトリエノールはトコフェロールよりも遥かに強い抗酸化活性を持ち、
αトコトリエノールはαトコフェロールの40~60倍もの抗酸化作用を有すると言われ、特にδトコトリエノールが強力だとされています。
なおγトコトリエノールがヒト繊維芽細胞の老化を防いだとする報告もあります。

●血行改善作用血小板の凝集を促進して血液を固めやすくするトロンボキサンが減少し、血流改善作用と心血管疾患の予防効果が示唆されました。

FMDと呼ばれる血管拡張反応の上昇とビタミンEの関係も認められており、また血管の内皮機能を改善することも知られています。
なおビタミンCやB群などとの併用によって、アテローム性動脈硬化の進行抑制に効果が認められています。
また心血管疾患の既往歴がある女性8171名を対象にした研究でもビタミンE摂取群にはリスクの低下が認められています。

※動脈硬化について正常な動脈は、弾性に富むゴム管に例えられます。しかし動脈硬化によって硬化した動脈は、鉄管のようになります。
心臓が血液を送り出すとき、血管はふくらみ、送り出す圧力が低下すると、血管は細くなります。つまり心臓の拍動は血管の周径の変化をもたらします。
これを「脈派」と呼びます。慈恵医大の吉村正蔵教授はこの脈波に着目し、動脈硬化の度合いを客観的に把握する方法を発見しました。

ゴム管は十分な弾性を持つため、血管の内径の変動は大きく、その速度は遅くなります。逆に鉄管は内径の変動が小さく、変動速度は速くなります。
つまり弾性に富む正常な動脈は脈波伝播速度が遅く、硬化した動脈は脈波伝播速度が速くなります。脈波伝播速度のことをPWVと呼びます。

難しいお話になってしまいましたので、今日はこの辺りにしておきます!!!!

本日も長いことご観覧ありがとうございました♪笑

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