こんにちは!
Secret Bay’s FIT(シークレットベイズフィット) 横浜みなとみらい店トレーナー下山です。
近年、食の欧米化に伴って私たちの食生活は大きく変化しました。
とくに脂質の摂取量が著しく増加しており、肥満や病気の原因となっています。
今回は、その中でもとくに問題となっている脂であるトランス脂肪酸が含まれている食品や身体に与える影響などについてご紹介していきます。
トランス脂肪酸は私たちが普段口にしている食品に含まれている脂肪酸の一種です。
脂質の種類としては身体に残りにくい不飽和脂肪酸の一種とされていますが、身体に蓄積されやすい飽和脂肪酸に近い性質を持っている脂です。
トランス脂肪酸を摂ると、血液中の悪玉コレステロールが増加して、善玉コレステロールが減少します。
悪玉コレステロールが増えることで、動脈硬化や心疾患などの生活習慣病のリスクが高まると言われています。
トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニングを原材料にした菓子パン・洋菓子、ドーナッツ、揚げ物などのコンビニやスーパーで売られている食品に多く含まれています。
本日はトランス脂肪酸についてご紹介していきました!
トランス脂肪酸は本来は摂取する必要がない脂と言われているので、将来の健康のためにもできる限り普段食べている菓子パンの量を減らすなどして、少しでもトランス脂肪酸の摂取を減らせると良いですね♪
当ジムは、無料体験にてカウンセリングと体験トレーニングも行っていますので是非気軽に一度お越しください!
スタッフ一同心よりお待ちしております。