• ペプチドについて

    2018/11/16

    こんにちは!
    横浜みなとみらいでパーソナルトレーニング・プライベートジムを運営しているSecret Bay’s FITのカメです♪

    今日は「ペプチド」について紹介していきます。

    アミノ酸が二つ繋がるとジペプチド、三つ繋がるとトリペプチドとなり、これらを含めて基本的に少数のアミノ酸が繋がったものを「オリゴペプチド」と呼びます。
    もっと数が多くなると「ポリペプチド」となり、さらに多くなると、もうそれは「タンパク質」となります。ペプチドは「ペプチド結合」によって繋がるのですが、
    このときはアミノ酸のアミノ基と、別のアミノ酸のカルボキシル基が繋がります。そして同時に水(H2O)が取れます。
    インスリンやグルカゴン、成長ホルモンなどは「ペプチドホルモン」で、アミノ酸が連なったものです。
    対して男性ホルモンや女性ホルモンなどのステロイドホルモンはステロイド骨格を持ったホルモンで、これは脂質の仲間だと言えます。

    6.1ペプチドの吸収栄養素を吸収する小腸や、アミノ酸の再吸収を行う腎臓粘膜には「アミノ酸トランスポーター」が存在し、アミノ酸を運び込みます。
    これはナトリウム依存性のものと、ナトリウムに依存しないものがあります。しかし小腸および腎臓ではアミノ酸としてだけでなく、ペプチドとしても吸収されます。
    このときに働くのが「ペプチドトランスポーター(PEPT)」です。ただしPEPTはペプチドだけでなく、非ペプチド性化合物も輸送します。

    アミノ酸単体とペプチドとでは、どちらが吸収が早いのでしょうか。エスカレーターに一人ずつ乗る場合と、数人が並んで乗る場合を考えてみましょう。
    明らかに数人まとめて乗るほうが、一度に多くの人数を運ぶことができます。
    それと同様、ペプチドとしてまとめて運ぶほうが吸収は早くなります。
    不二製油が大豆ペプチドを使って12名の男性に12.5gのプロテインとペプチド、アミノ酸を摂取させたところ、ペプチドが最も急峻なカーブを描き、
    血中濃度を高めることができています。
    またペプチドとして摂取したほうがアミノ酸単体で摂取するよりも窒素を保留するという報告もあります。
    ただし、の研究ではジペプチドとトリペプチドの割合が72%に達していますが、多くのペプチド製品は加水分解しただけで、実際はもっと大きい分子であり、
    これほど吸収は早くありません。前編で紹介しましたが、「加水分解ホエイプロテイン(WPH)」も、WPIと比べて消化吸収の速度に大差はないのです。

    なお最近出てきた「ペプトプロ」は60%がジペプチドとトリペプチドだとされています。20世紀から筆者がお伝えしていることですが、普通のホエイプロテインに消化酵素を働かせると、ある程度分解されてペプチドに近くすることができます。

    「ブロメライン」というタンパク消化酵素のサプリメントがあります。そのカプセルを割って、プロテインに入れて30分ほど待つと、お手軽WPHを作ることができます。なおパイナップルジュースにもタンパク分解酵素が含まれるため、パイナップルジュースでプロテインプロテインを溶かし、やはり30分ほど待つと、
    WPHの出来上がりです。ただし前述の通り、WPIと比べてそこまで違いはないと考えられます。
    6.2イミダペプチドβアラニンのところで紹介しましたが、イミダゾール基含むアミノ酸が結合したジペプチドを「イミダペプチド」と呼びます。

    βアラニンとヒスチジンが結合したものを「カルノシン」、βアラニンとメチルヒスチジンが結合したものを「アンセリン」、
    βアラニンにトリメチルヒスチジンが結合したものを「バレニン」と呼びます。
    βアラニンのところで「ヒスチジンは体内に十分十分存在するため、βアラニンの摂取が重要」と書きましたが、
    ヒスチジンにはヒスタミンの材料となって満腹感をもたらす他、インスリン抵抗性を改善し、炎症を防いでメタボ解消に役立ったという研究結果があります。

    33歳から51歳の肥満女性100名にヒスチジンを一日4g、12週間摂取させたところ、BMIやウェスト周径、体脂肪量が低下し、インスリン抵抗性が改善し、
    炎症の指標が低下し、アディポネクチンや生体内抗酸化酵素が増加したという内容です。副作用は見られませんでした。

    試験管内の実験では、ヒスチジンはIL-6やTNF(炎症性サイトカイン)やNF-κBのmRNA発現を抑制しており、

    おそらく脂肪細胞におけるNF-κBシグナルが関係しているとされています。マグロやカツオなどには100gあたり、2g前後を抑えることによって持久力をアップさせたり、糖化を抑制したり、寿命を延長したりといった作用の他、特にアンセリンには尿酸値をコントロールする作用もあります。
    カルノシンとアンセリンは食事から摂取可能ですが、クジラに含まれるバレニンは食事から摂取するのは難しいかもしれません。

    本日もご観覧ありがとうございました♪

    横浜 みなとみらいでパーソナルトレーニング・プライベートジムと言えば!!Secret Bay’s FIT!

  • ア・ル・ギ・ニ・ン

    2018/11/16

    こんにちは!
    横浜みなとみらいでパーソナルトレーニング・プライベートジムを運営しているSecret Bay’s FITのアンディです♪
    今日はアミノ酸のお話しです。

    BCAAやEAA、グルタミンに次いで、筋肉にとって重要なアミノ酸が「アルギニン」です。
    アルギニンは非必須アミノ酸なのですが、子供のうちは体内で合成できないため、子供にとっては必須アミノ酸ということになります。
    WHO(世界保健機関)によれば、一般の成人男性のアルギニン必要量は、一日に6~7グラムとのこと。
    しかし日本人の食生活では,この6割くらいしか満たすことができていません。
    アルギニンを多く含む食物はナッツ類やマメ類、凍り豆腐、シラス干しなどですが、これらはアルギニン以外の余計なもの(脂肪、塩分など)も含んでしまいますし、普段の食事で食べるようなものばかりでもありません。できればアルギニンはサプリメントで補うようにするのが賢いと言えそうです。
    アルギニンには多くの作用があるため、まずは簡単に箇条書きで紹介していきましょう。
    アルギニンの働きアルギニンは身体の中で「一酸化窒素(NO)」というものを出します。この一酸化窒素により、次のような効果があらわれてくれます。
    血管を広げ、血液循環を良くするアルギニンによって発生するNOには血管を拡張する作用があり、血液の流れを良くする作用があります。
    このため、動脈硬化を防止したり、EDの治療に効果を発揮したりしています。また冷え性やしもやけなどにも有効です。

    骨を強くする特に閉経期の女性は女性ホルモンの分泌が低下して骨が弱くなるのですが、女性ホルモンはNOの作用を介して骨を強くするとされています。
    またアルギニンは後述のとおり、成長ホルモンを分泌させる作用もあるため、この方向からも骨を強化するように働きます。
    免疫力を上げるNOには免疫細胞(NK細胞、LAK細胞、マクロファージなど)の活性を高め、免疫細胞が細菌やガンなどをやっつける作用を助けます。
    筋肉細胞を増やす筋肉細胞の周りには衛星細胞(サテライト細胞)と呼ばれる細胞があり、これは将来的に筋肉細胞に変わっていきます。

    NOは衛星細胞を活性化する作用があり、新しい筋肉を増やすために大きな役割を果たします。

    他にもNOの作用により、胃腸の調子を良くしたり、肝臓を保護したり、学習力や記憶力を高める効果が期待できます。
    これだけでも大変な効果ですが、一酸化窒素に関連しない部分でも、さらに次のような効果があるのです。
    成長ホルモンを出すグリコーゲンを早く溜めるように働き、疲労を回復させるアンモニアを除去して腎臓の働きを助ける糖尿病、
    また糖尿病による様々な疾患の予防痛みを抑える「キョートルフィン」という物質の材料となり、鎮痛作用を発揮する。

    脂肪を燃やす酵素の働きを高め、運動中に脂肪が燃えやすくなるクレアチンの材料となるざっと紹介しましたが、重要なポイントを解説していきます。
    まずNOですが、これは体内において活性酸素としても働き、逆に活性酸素を除去するようにも働きます。
    しかし46名の肥満患者を被験者として行われた研究によれば、一日3gのアルギニン摂取を8週間継続することにより、抗酸化能が改善することが示されています。(※79)アルギニンはリンパ球の働きを高めてT細胞を増やし、免疫を増強してくれることも知られています。
    またアルギニンはグルタミンと同様、コラーゲンの前駆体であるヒドロキシプロリンの合成に必要となり、アルギニンの摂取により創傷の治癒を促進することが分かっています。これはアルギニンの成長ホルモン分泌作用も関係していると思われます。
    さらにヒスチジンと同時にアルギニンを摂取することで窒素保持作用が認められたという報告や、
    成長期を終えたブタに1,0%のアルギニンを餌に混ぜて60日間与えたところ、胴体部の筋肉量が5.5%増え、脂肪量が11%減ったという報告から考えて、
    アルギニンの筋タンパク合成効果も期待できそうです。研究者によれば、これらの作用はAMPKの活性化とPPAR-γの活性化によるものだとされていますが、
    他にインスリン作用の強化やcGMPの筋細胞における活性化やアンドロゲンレセプターの活性化も関与していると思われます。

    またアルギニンは脂肪燃焼にも関与します。
    肥満ラットを用いて行われた研究では、アルギニンの摂取により、白色脂肪細胞の増加が抑えられ、筋肉量が増え、褐色脂肪組織も増えたという結果が出ています。
    12週間のアルギニン摂取により、コントロール群は98%増えた白色脂肪が、アルギニン摂取群では35%の増加に抑えられました。またコントロール群に比べ、アルギニン摂取群はヒラメ筋の筋肉量が13%、長趾伸筋の筋肉量が11%増え、褐色脂肪組織が34%も増えています。
    この研究では1.5%の塩酸アルギニン溶液を餌に混ぜて飲ませていますが、これはヒトに直すと一日2500kcalの摂取に対し、9.4gのアルギニン摂取に相当します。

    長くなりすぎてしまうので、今日はこの辺までにしておきます!!

    本日もご観覧ありがとうございました♪

    横浜 みなとみらいでパーソナルトレーニング・プライベートジムと言えば!!Secret Bay’s FIT!

  • BIG3 パート③

    2018/11/15

    こんにちは!
    横浜みなとみらいでパーソナルトレーニング・プライベートジムを運営しているSecret Bay’s FITのshinです♪

    以前にもお聞きしましたがトレーニングにおいてのBIG3はご存知でしょうか?
    ベンチプレス、デッドリフト、スクワットを指した総称です。
    ではなぜこの三種目がBIG3と言われてトレーニングに置いて重要視されているのかを説明していきます♪

    本日はスクワットについてご紹介します。

    スクワットは両足で地面に立って行います。
    両足で地面を押して立ち上がり、しゃがむ動作を反復します。
    また、負荷をかける場合は両肩にバーベルを乗せて行います。
    重量を肩で支え、足で地面を押して立ち上がるため、スクワットは「脚トレ」でありながら、肩と脚の間に位置する「体幹部」をしっかり使わなければいけません。
    つまりスクワットでは、大腿四頭筋・ハムストリング・大臀筋などの下肢の筋肉だけでなく、脊柱起立筋など体幹の筋肉も強化されます。
    スクワットは脚への局所的な刺激が落ちることもあります。
    しかし、全身運動と言っても過言ではないスクワットは、体力の向上や、脂肪燃焼、スポーツのパフォーマンスアップのために、大変有効なトレーニングなのです。

    マシンでやるのかフリーウェイトでやるのかによって強度や効かせる部位などは変わりますが、どちらも筋肥大や脂肪燃焼にとても効果的に作用してくれるので、逞しい下半身になりたい男性の方も、引き締まった下半身と美しい体になりたい女性の方も是非トレーニング種目にスクワットを組み込んでみてください♪

    しかしプラス要素しかない様に思えるこのトレーニングですが落とし穴もあります。
    ジムで行うフリーウェイトの種目は怪我をする確率がマシンなどと比べて高くなっているのです。
    その理由の一つとして、間違ったフォームで
    高重量のトレーニングを行ってしまい、関節などに過度の負担がかかり慢性的な関節の痛みに悩まされるケースも少なくありません。

    皆さんには怪我のないトレーニングライフを過ごして欲しいので怪我をしにくいベンチプレスのフォームを身につけましょう!
    是非一度等ジムにお越し頂いて正しいベンチプレスを体験してみてください♪

    次回は別の種目についてお話ししていきます。

    観覧していただき、ありがとうございます。

    横浜 みなとみらいでパーソナルトレーニング・プライベートジムと言えば!!Secret Bay’s FIT!

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