こんにちは!
Secret Bay’s FIT(シークレットベイズフィット) 横浜みなとみらい店トレーナーの下山です。
割れた腹筋に憧れて、毎日腹筋の筋トレをしている方は多いのではないでしょうか?
しかし、腹筋運動では腹筋が割れないことが多いです。
今回は腹筋運動だけでは、腹筋が割れない理由や腹筋を割るための効果的な方法についてご紹介していきます!
1,腹筋の筋肉量が少ない
腹筋は、腹直筋というお腹の前面にある筋肉が肥大することでクッキリと筋肉の形が浮き上がることで、割れたように見えるのです。
そのため、腹筋を割るための十分な筋肉量がなければなかなか割れません。
2,皮下脂肪が多い
腹筋の上には皮下脂肪がついています。
そのため、いくらトレーニングをして腹筋を肥大させたとしても皮下脂肪が多いと割れないことが多いです。
腹筋を割るためには、目安の体脂肪率として15%以下を目指す必要があります。
腹筋をクッキリと浮き上がらせてバキバキにするには、腹筋を肥大させることと、皮下脂肪を落としていく必要があります。
腹筋を肥大させるためには、トレーニングで腹筋に強い負荷をかける必要があります。
目安としては、10〜20回程度でキツくなるぐらいの強度での腹筋運動がオススメです!
腹筋の代表的な種目として、クランチという上半身をおへそが見えるところまで、起こして腹筋を鍛える種目があります。
何も持たない状態で20回できるようになったら、負荷を上げるために重りを頭の後ろで、保持して行うようにすると良いです。
また、腹筋はスクワットなどの脚の筋トレでも体幹のバランスを保持するのに間接的に負荷がかかるため、鍛えることができます。
皮下脂肪を落とすには、食事によるカロリー制限を行い体脂肪率を下げていく必要があります。
そのため、揚げ物やお菓子などのカロリーの高いものはできる限り控えて、鶏肉やお米、野菜などヘルシーな食べ物を中心に食べると自然とカロリーを抑えることができるのでオススメです!
今回は、腹筋運動をしても腹筋が割れない理由などについてご紹介していきました。
腹筋を割りたい方は是非、参考にしてみてください!
当ジムは、無料体験にてカウンセリングと体験トレーニングも行っていますので是非気軽に一度お越しください!
スタッフ一同心よりお待ちしております。